戦後日本資本主義分析
著者
書誌事項
戦後日本資本主義分析
(島崎稔・美代子著作集 / 島崎稔, 島崎美代子著, 第1巻)
礼文出版, 2005.9
- タイトル読み
-
センゴ ニホン シホン シュギ ブンセキ
大学図書館所蔵 件 / 全53件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
一人ひとりの住民に、若き学生に、そして研究者にいつも問いかけた“真実は常に具体的である”。社会学者・経済学者が都市と農村の幾多の社会調査を通して、戦後日本社会の仕組みと動向を明らかにする。
目次
- 第1編 学説史研究(ベンサム貨幣理論の展開—“The True Alarm”を中心にして;ベンサム経済理論研究序説)
- 第2編 再生産構造分析(地方中小零細企業の再生産構造と農民層分解—農地改革後における農民階級構成分析の一視角;戦後世界的再編の一極としてのアメリカ帝国主義の軍事的性格;戦後再建の混沌—旧体制の崩壊と再建方式の模索(1) ほか)
- 第3編 新しい「地域研究」への試み(エッセイ 「ME革命に乾杯」?;ミラノ国際シンポジウム 手づくりの国際シンポジウムを終えて;地域調査報告 知多半島地域の社会・経済構造分析のための一試論—地域分析の方法についての検討をふまえて ほか)
「BOOKデータベース」 より