生き物を飼うということ : クワガタムシからニシキヘビまで
著者
書誌事項
生き物を飼うということ : クワガタムシからニシキヘビまで
(ちくま文庫, [き-22-1])
筑摩書房, 2005.7
- タイトル別名
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机の上で飼える小さな生き物
- タイトル読み
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イキモノ オ カウ ト イウ コト : クワガタムシ カラ ニシキヘビ マデ
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注記
「机の上で飼える小さな生き物」(草思社 1999年刊)の改題
参考資料: p344-345
内容説明・目次
内容説明
子供の頃から生き物が大好きだった。セミやクワガタを捕り、ヤゴを孵化させ、タナゴを全滅させ、ヘビを飼った。今も、気がつけば身の回りは生き物だらけ。…飼育は楽しいばかりではない。汚い、臭い。でも得るものは大きい。なにより、飼っていた生き物の死の体験は、生命の体験でもあるのだ。本書は、体験談いっぱいの飼育ガイドブック。
目次
- 第1部 昆虫少年の飼育体験記(飼育にのめり込んだころ;ある日突然、部屋が改装された;生き物を飼う入れ物のこと ほか)
- 第2部 飼ってみよう(昆虫篇;陸貝篇;両生類篇;爬虫類篇)
- 付録 人と生き物(たまには季節の文化ネタ;外来動物のことなど;テントウムシの観察)
「BOOKデータベース」 より