アート&フェミニズム

著者

書誌事項

アート&フェミニズム

ヘレナ・レキット編 ; 鈴木奈々訳

ファイドン, 2005.6

タイトル別名

アート&フェミニズム

タイトル読み

アート & フェミニズム

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注記

概説: ペギー・フェラン

アーティスト略歴: p190-196

著作家略歴: p197

参考文献: p198-200

Art and feminism (London : Phaidon, 2001 )の日本語訳

内容説明・目次

内容説明

1960年代後半以降、現代アートにおける革新の多くは、理論上でも実践上でも、フェミニズムからの恩恵を受けている。また、フェミニズムが成し遂げた最も重要な政治上の成果は、アーティストたちに負うところが大きい。彼女たちは公的なことと私的なこと、アートの客体と主体について新たな考え方を生み出した。ジェンダーにおける固定観念を暴くことで、フェミニズムは美術作品を制作することとその受容には人種、年代、階級やセクシュアリティが関わっていることを強調した。美術界に批判的でありながらもその中核を担ったフェミニスト・アーティストたちは、アートを政治的・美的な実践とみなし、アートの可能性を押し広げた。ヘレナ・レキットが編集し監修した本書は、時代の枠組みにおける主要な実践者たちの経験や着想、声を伝える一方で、それぞれの世代の女性アーティストたちの関係性を明らかにした。アートとパフォーマンスに関する研究で最も評価の高いフェミニストの理論家の一人であるペギー・フェランは、本書の「概説」で、すでに確立された女性のアートの歴史について再検討し、フェミニズムとアートの実践において着想と理想の間で変化する関係を、新たな視点で分析する。

目次

作品(トゥー・マッチ;「政治的」から「個人的」へ;視覚表現における差異;アイデンティティの危機;身体性;女性の世紀)

「BOOKデータベース」 より

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