面白いほどよくわかるマキャヴェリの君主論 : 人間と組織の本質を説く権謀術数の書!
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書誌事項
面白いほどよくわかるマキャヴェリの君主論 : 人間と組織の本質を説く権謀術数の書!
(学校で教えない教科書)
日本文芸社, 2005.6
- タイトル別名
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マキャヴェリの君主論 : 面白いほどよくわかる
- タイトル読み
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オモシロイホド ヨク ワカル マキャヴェリ ノ クンシュロン : ニンゲン ト ソシキ ノ ホンシツ オ トク ケンボウ ジュッスウ ノ ショ
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注記
主な参考文献: p271
内容説明・目次
内容説明
『君主論』の各論についてわかりやすく解説。さらに、その内容を理解しやすいように、洋の東西を問わず、歴史上の人物や経済界や政界で活躍したリーダーたちのエピソードを紹介。ビジネスの現場や、さまざまな組織を動かしていくために、実際に役立つような提案も交えた。
目次
- 第1章 なぜ「君主論」は権謀術数のバイブルといわれるのか(なぜ『君主論』は世界中から排撃されるようになったか;ヨーロッパの思想家たちに再評価された名著 ほか)
- 第2章 君主の人心掌握術—いかに部下を操縦するか(君主は才能ある人物を登用し、その功績に十分に報いなければならない;無能な側近を選んだ君主は力量を疑われる ほか)
- 第3章 君主に求められる資質—君主は悪評を恐れてはいけない(君主に求められるのは正義と力である;君主は必ず悪評が立つと、覚悟しておかなければならない ほか)
- 第4章 統治の維持—「反抗なき支配」をいかに築くか(世襲はいちがいに悪い方法とはいえない;新しく興した国の支配はなぜ困難なのか ほか)
- 第5章 外敵との戦い方—いかに組織を守るか、軍備のあり方とは(中立を保つことは有効な手段ではない;ひとたび締結した協約を撤回しても非難の対象にはならない ほか)
「BOOKデータベース」 より