「本能寺の変」本当の謎 : 叛逆者は二人いた
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「本能寺の変」本当の謎 : 叛逆者は二人いた
並木書房, 2005.5
- タイトル読み
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ホンノウジ ノ ヘン ホントウ ノ ナゾ : ハンギャクシャ ワ フタリ イタ
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注記
参考文献: p361-363
内容説明・目次
内容説明
天下統一を目前に油断した織田信長は、明智光秀に夜襲をかけられて自害。これが四百年以上も変わらぬ「本能寺の変」の定説だ。しかし事件の経過を詳しく見いいくと、いくつもの謎が浮かびあがる。なぜ光秀は、信長一人を暗殺するのに、奇襲には不向きな一万三千という大軍を動員したのか?その大軍の移動になぜ織田方は気がつかなかったのか?定評ある史料をもとに、従来の定説をくつがえす衝撃の書。
目次
- 第1部 「本能寺の変」を追う(事件の次第;「本能寺の変」の謎とは何か?;「本能寺の変」本当の謎 ほか)
- 第2部 もう一人の叛逆者(快川和尚焚殺の次第;信長嫌いの人たち;馬揃えは二度あった ほか)
- 補遺(秀吉による真実の抹殺;信長の魂の行方;天主のこと)
「BOOKデータベース」 より