仏教の中のユダヤ文化 : 聖書から見た釈迦の教えと聖徳太子伝説
著者
書誌事項
仏教の中のユダヤ文化 : 聖書から見た釈迦の教えと聖徳太子伝説
(Mu super mystery books)
学習研究社, [2005.6]
- タイトル読み
-
ブッキョウ ノ ナカ ノ ユダヤ ブンカ : セイショ カラ ミタ シャカ ノ オシエ ト ショウトク タイシ デンセツ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p342-343
内容説明・目次
内容説明
使徒トマスがインドへ原始キリスト教を伝えたとき、お釈迦様が説いた仏の教えは、一般衆生を救う大乗仏教へと成長。シルクロードを通って倭国へ伝来すると、まったく新しい「日本仏教」を生みだした。日本仏教の祖「聖徳太子」が受け継ぎ、ユダヤ人原始キリスト教徒「秦氏」が守った仏の神秘と神々の真実に迫る。
目次
- 第1章 仏教の発祥に見る『聖書』の影響(仏教とは何か;世界の諸宗教には系統がある ほか)
- 第2章 シルクロードにおける仏教とユダヤ人(中国にも来た使徒トマス;1世紀に中国に入ったキリスト教 ほか)
- 第3章 日本仏教の祖「聖徳太子」とキリスト伝説(仏教徒の秘策;仏教受容か排斥か ほか)
- 第4章 日本仏教の深層に刻まれたユダヤ文化(日本の国教となった仏教;江戸時代には聖徳太子は評判が悪かった ほか)
「BOOKデータベース」 より