よみがえる熱球 : プロ野球70年
著者
書誌事項
よみがえる熱球 : プロ野球70年
(集英社新書, 0300H)
集英社, 2005.7
- タイトル別名
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よみがえる熱球 : プロ野球70年
- タイトル読み
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ヨミガエル ネッキュウ : プロ ヤキュウ 70ネン
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注記
参考文献: p187
内容説明・目次
内容説明
11話で綴る“伝説の男”たちがボール・パークで真剣に遊んだ日々の、日本プロ野球の素晴らしき物語。
目次
- 第1話 一九三五年九月二十九日、熊本水前寺球場—川上哲治が初めて観た「巨人軍」
- 第2話 一九四五年十一月二十三日、神宮球場—「リンゴの唄」から生まれた大下弘伝説
- 第3話 一九五八年四月五日、後楽園球場—長嶋茂雄デビュー、プロたちの証言
- 第4話 一九五八年十月二十日、後楽園球場—死闘を勝ち抜いた男・稲尾和久の真相
- 第5話 一九六二年七月一日、川崎球場—ホームラン王誕生に立ち会った男たちの記憶
- 第6話 一九六六年八月二日、中日球場—新人連勝記録の堀内恒夫が泣いた真夏の夜
- 第7話 一九六八年九月十七日、甲子園球場—江夏豊、奪三振王の凄絶な記録
- 第8話 一九六九年十月十九日、東京球場—鉄腕が投げた最後の一球の哀しみ
- 第9話 一九八〇年九月二十八日、西武球場—曲者・野村克也、泥まみれの男の真実
- 第10話 一九八六年六月二十六日、後楽園球場—「一発病」江川卓の真剣勝負
- 第11話 二〇〇四年十月二十五日、ナゴヤドーム—落合博満の「情」の行方
「BOOKデータベース」 より