京都人は日本一薄情か : 落第小僧の京都案内

書誌事項

京都人は日本一薄情か : 落第小僧の京都案内

倉部きよたか著

(文春新書, 452)

文藝春秋, 2005.7

タイトル読み

キョウトジン ワ ニホンイチ ハクジョウ カ : ラクダイ コゾウ ノ キョウト アンナイ

内容説明・目次

内容説明

お寺にはなぜ竹の結界や鉄柵で人を拒絶するところが多いのか。この世と冥界の境はどこにあるのか。町家に塀がないのはどうしてか。花街とお寺が居並ぶのはなぜか—。ガイドブックでは窺い知れない古都のディープな不思議を、その歴史にまでわたって探究。若き日に、紫野大徳寺の名僧に弟子入りし破門となった著者が声低く語る、京都の好きなところ嫌いなところから、古都の別の顔が見えてくる。

目次

  • 大徳寺幻影—結界は何を拒絶する
  • 鷹峯裏街道—秀吉はなぜ御土居をつくった
  • 六道の辻—冥土の入口はなぜここに
  • 建仁寺今昔—日蓮が「禅天魔」といった理由
  • 大原、隠れ寺—京都人は秘密を楽しむ
  • 叡山回峰—拝する御所はもぬけの殻
  • 船岡山遠望—法華寺院が京都に多い理由
  • 西陣を歩く—町家に塀がないのはなぜか
  • 通り名唄—京都人は日本一薄情か
  • 賀茂川下り—京都が小京都とちがう理由〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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