イヌは飼い主に似る
著者
書誌事項
イヌは飼い主に似る
(王様文庫)
三笠書房, [2002.10]
- タイトル読み
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イヌ ワ カイヌシ ニ ニル
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注記
出版年月はジャケットカバーによる
内容説明・目次
内容説明
人間と遊ぶときのルールは、このポイントで教える、イヌの「仮病」を見抜く方法、吠えさせたくないとき、なだめるのは逆効果…まるで自分のことのように、愛犬の気持ちがわかる本。
目次
- 1 人間が考えていることは、ちょっと迷惑?—飼い主の考え方、イヌの感じ方(イヌはここまで「違う自分」を見せます—秋田犬のようになったラブラドール犬「サリー」の本音;注意!遊ばせ過ぎて病気にしないで—ウルトラジャンプで腰を痛めた「ワッハ」、予兆はあった? ほか)
- 2 「イヌは飼い主を見て育つ」のです—その言い分は、あなたにそっくり?(お行儀よい行動は“偶然に”身につく—「座ってみただけで、食べ物がもらえちゃった」;悪いことを「褒められた」と勘違いさせてませんか?—「うるさく吠えたら、食べ物がもらえちゃった」 ほか)
- 3 イヌが慕ってくれる飼い主になる方法—愛犬のため、あなたはどんな人になる?(イヌの健康は、こんな食べ物で守る—愛犬に人間の民間療法を試してみた人;イヌが本当に好きな家、鎌いな家は?—彼らのために家まで買ってしまった人 ほか)
- 4 イヌと飼い主、ただいま本音の会議中—もっとわかりあうための愛情コミュニケーション(イヌは服を着せられて幸せなのか?—日焼け止め、足裏の保護…役立ちグッズがいっぱい;なぜイヌはウンチを食べるのか?—野生の行動を知って、飼い主は冷静な対応を ほか)
「BOOKデータベース」 より