メコンの流れ : 国際ボランティア泣き笑い

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メコンの流れ : 国際ボランティア泣き笑い

松尾威哉著

中央公論事業出版, 2005.5

タイトル読み

メコン ノ ナガレ : コクサイ ボランティア ナキワライ

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内容説明・目次

内容説明

岩手県に生を享け、陸軍幼年学校で過ごした少年期。小さな軍人は終戦後を虚無感をまとって生きる。定年退職後、シルバーボランティアの一員として、ボリビア、キューバ、ベトナムなどで日本語教育に携わった。それはまた、自分自身を見つめる旅路だった…。

目次

  • 第1章 戦前、戦争、そして敗戦(成長の記録)(太古伝説“湖”;父の生き方;青鼻汁の仲間達;妹の死;母がわりの姉;壁に掲げられた将軍達の写真;星の生徒;原子爆弾)
  • 第2章 社会生活(労働の記録)(山鳥の里;クラシックと「若きウェルテルの悩み」;エレベーター・ボーイ;十三人抜きの相撲;展望可環境良住宅;会社生活と海外ボランティアとの出会い)
  • 第3章 第三の人生(外国と外国人の記録)(四十日のロシア旅行;ボリビア サンタ・クルスの司祭;さとうきび畑の歌 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72713772
  • ISBN
    • 4895142477
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    182p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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