西田幾多郎 : 永遠に読み返される哲学 : 没後六十年
著者
書誌事項
西田幾多郎 : 永遠に読み返される哲学 : 没後六十年
(KAWADE道の手帖)
河出書房新社, 2005.6
- タイトル別名
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西田幾多郎 : 永遠に読み返される哲学
- タイトル読み
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ニシダ キタロウ : エイエン ニ ヨミカエサレル テツガク : ボツゴ ロクジュウネン
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注記
西田幾多郎を読むためのブックガイド: p184-189
西田幾多郎略年譜: p190-191
内容説明・目次
目次
- エッセイ(世界と海;引っ込みのつかなくなった西田;観ること;概念創造としての哲学;現実への恐怖)
- 対談 西田から「哲学」を再開するために(小泉義之・桧垣立哉)
- 論考(西田と「体系緑暈」;新しい場所論へむけて;希望のような郷愁のような)
- はじめての読者のための西田哲学入門
- 小説 なやまない(田中小実昌)
- 西田幾多郎抄録アンソロジー(知と愛;場所 ほか)
- 西田幾多郎論再見(西田先生の教を仰ぐ;西田哲学における弁証法的世界の数学的構造;神について)
「BOOKデータベース」 より