作業療法のとらえかた
著者
書誌事項
作業療法のとらえかた
文光堂, 2005.6-
- [part 1]
- part 2
- タイトル別名
-
Clinical reasoning
- タイトル読み
-
サギョウ リョウホウ ノ トラエカタ
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注記
欧文タイトル: Clinical reasoning
文献: 各章末
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[part 1] ISBN 9784830643231
目次
- EBMとクリニカルリーズニングとは?—根拠に基づく医療(EBM)と実践を説明するクリニカルリーズニング
- 片麻痺患者の麻痺と筋力低下は区別できるか?
- 感覚は改善するか?—末梢神経損傷・脳血管障害の知覚再教育
- 「肩の痛みをとってほしい」という訴えにどう対応するか?—肩手症候群の作業療法
- なぜペグボードを使うか?—巧緻動作訓練のreasoning
- 構成障害にパズルはいいか?—高次脳機能障害者の作業療法
- 脳血管障害者のADL予後判定はいつからどのように行うか?
- 更衣動作訓練はまず何から始めるか?—日常生活動作の作業療法
- 利き手交換はいつ頃からどのように行えばいいか?
- 失敗しない調理訓練とは?—脳血管障害、関節リウマチなど〔ほか〕
- 巻冊次
-
part 2 ISBN 9784830643439
目次
- 作業療法理論の成り立ちと位置づけ
- 評価の信頼性を高めるには?—測定は何回実施すれば大丈夫?
- 運動学習を促進させる作業療法手段は?
- 介護予防につながる運動器機能向上の方法は?
- 基礎作業学で学んだ作業は、本当に臨床で使えるの?
- 回復期リハビリテーション病棟のしくみと病棟ADL訓練のすすめ方—成り立ちから運営への提言
- 作業療法実施における個人情報保護法対策—病院、作業療法室、臨床実習場面の解説
- 反射や反応の異常は生活の中でどのような障害になるの?
- 「ぬり絵」の活用方法と効果
- 作業療法において認知運動療法はどのように応用できるか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より