ループ量子重力入門 : 重力と量子論を統合する究極理論

書誌事項

ループ量子重力入門 : 重力と量子論を統合する究極理論

竹内薫著

工学社, 2005.7

タイトル別名

ループ量子重力入門 : 重力と量子論を統合する究極理論

タイトル読み

ループ リョウシ ジュウリョク ニュウモン : ジュウリョク ト リョウシロン オ トウゴウ スル キュウキョク リロン

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注記

出典・参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

空間と時間には最小単位がある!!「相対性理論」後継者たちの最新理論を解説!どちらかと言えば「素粒子論」の系譜である「超ひも理論」に対し、「ノード」「リンク」「ループ」、そして「スピン・ネットワーク」を扱うこの理論は、アインシュタインの「一般相対性理論」の後継者と言える。

目次

  • 1 「ループ量子重力」ってなんなの?
  • 2 ボーアは量子のデジタル性を理論化した
  • 3 ハイゼンベルクは量子の不確定性を「思考実験」した
  • 4 「不確定性」は「交換関係」と同義である
  • 5 アインシュタインは重力の本質が「時空の歪み」であると考えた
  • 6 徐々に、時空量子化のイメージから入る
  • 7 ここで、時空量子化の系譜を概観する
  • 8 「スピン・ネットワーク」とはなにか
  • 9 ループ量子重力理論のエッセンスを掴む
  • 10 ループ量子重力理論の予言を見てみる
  • 11 まとめ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72832487
  • ISBN
    • 9784777511495
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    142p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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