飄々楽学 : 新しい学問はこうして生まれつづける

書誌事項

飄々楽学 : 新しい学問はこうして生まれつづける

大沢文夫著

白日社, 2005.7

タイトル別名

飄々楽学 : 新しい学問はこうして生まれつづける

Hyo-hyo rakugaku

タイトル読み

ヒョウヒョウ ラクガク : アタラシイ ガクモン ワ コウシテ ウマレツズケル

内容説明・目次

内容説明

世界の生物物理学、バイオサイエンスを開拓・リードする大沢文夫さんとその仲間たち。ナノサイエンス、べん毛モーター、筋肉、高分子電解質…。仔馬たちがのびのび育った伝説の“オオサワ牧場”の主人が、60年に及ぶワクワクドキドキの研究とその未来を淡々と語る。

目次

  • 終戦直前の名古屋大学
  • 研究室(K研)の出発
  • 高分子の研究
  • 筋肉の研究へ
  • アクチン研究
  • 日本生物物理学と名大分子生物学研究施設
  • 研究テーマの拡がり
  • バクテリアべん毛研究スタート
  • 生物物理分野の確立
  • 二冊の英文著書について〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA72834493
  • ISBN
    • 4891731141
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    346p, 図版[3]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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