リスク眼力
著者
書誌事項
リスク眼力
北斗出版, 2005.3
- タイトル読み
-
リスク ガンリキ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p249-253
内容説明・目次
内容説明
私たちの身の回りにはさまざまなリスクが渦巻いている。現代は、そうしたリスクが、いつ誰に降りかかってもおかしくない社会といってよい。本書は、気鋭のジャーナリストが、食品の安全性や健康、環境、産業社会に伴うさまざまなリスク(身近な病気や日々の食事、24時間社会、子どもの脳、自殺、化学物質、等々)を取り上げ、それに対処する力を養おうと呼びかける。
目次
- リスクとは何か
- 自殺と過労とうつ
- 子どもの脳は守れるか
- 24時間社会の出現
- 抗菌グッズの氾濫と性感染症
- 協和香料事件の教訓
- 米、ヒジキ、マグロ、ポテトチップスは安全か
- 環境ホルモンとダイオキシン
- 農薬の室内空気汚染
- 農薬の残留基準値の決まり方
- 人は守れても生き物は守れない
- 遺伝子組み換え作物
- BSE(牛海綿状脳症)の七不思議
- 身近な病気のリスク
- メディア情報の読み方
「BOOKデータベース」 より