ぼくが眠って考えたこと
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ぼくが眠って考えたこと
エクスナレッジ, 2005.7
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ボク ガ ネムッテ カンガエタ コト
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内容説明・目次
内容説明
「不眠者の時代」の寝床めぐり。うたた寝から熟眠まで、芥川賞作家の体験ルポルタージュ。
目次
- 1 空間の体験—広がる眠りの「場」(遍在化する「眠り」を訪ねて;スイートルーム—見せるためのベッドメイク;イギリスの民宿—ベッドが主役の宿らしい宿;カプセルホテル—日本だけの眠りの装置;コンサートホール—睡眠のための音楽会 ほか)
- 2 空間の考察—かわる眠りの「意味」(夢と睡眠;不眠の時代;浮遊する眠りの空間)
「BOOKデータベース」 より