絵本をとおって子どものなかへ

書誌事項

絵本をとおって子どものなかへ

松井るり子著

童話館出版, 2005.6

タイトル読み

エホン オ トオッテ コドモ ノ ナカ エ

内容説明・目次

内容説明

絵本は子どもへの扉。子どもを喜ばせたくて開いた絵本が、いつのまにか自分の「考え」の糧になっているとき、子どもの気持ちに一歩近づくでしょう

目次

  • 1章 子どもとの旅(旅で味わう子の愛らしさ;子の願い、子の「必要」 ほか)
  • 2章 鬼さんに会いに—鬼来迎を見に行く(泣きそうな鬼にひかれて;「来迎」のいろいろ;ほんものを見に光町へ;鬼さんの舞台裏のぞき;決めのポーズはまねたくなる;一回限りをなまで見る)
  • 3章 私のなかの子ども(ひとり部屋を楽しむ力;テロ以降の世界 ほか)
  • 4章 おかあさんの時間(この子に今、必要なこと;一人で過ごす ほか)
  • 5章 絵本への旅(入れ子コレクション;「おはなし」はいろいろに効く ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA7289486X
  • ISBN
    • 4887500645
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    長崎
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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