家で看取るということ : 末期がん患者をケアする在宅ホスピスの真実

書誌事項

家で看取るということ : 末期がん患者をケアする在宅ホスピスの真実

川越厚, 川越博美著

講談社, 2005.7

タイトル読み

イエ デ ミトル ト イウ コト : マッキガン カンジャ オ ケア スル ザイタク ホスピス ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

本書は死について学ぶ書です。死が間近に迫った状況で人はどのような経過をたどるのか、どのようにケアをすればよいのか、具体的な方法を記しました。病院死が当たり前になった現代、病院のなかで医療者の手による死の看取りがおこなわれています。死の看取りを医療者の手から自分たちの手に戻すためにもこの書は役立つでしょう。

目次

  • 第1部 病院で死ぬこと、家で死ぬこと(治す医療から、癒す医療への転換;在宅でおこなわれる「癒す医療」;最期を自宅で過ごすことの意味;在宅に切り替えるには ほか)
  • 第2部 家族が知っておきたい看取りの知識(家でもできる症状コントロール;家族にできる日常のケア;別れのとき;不安と疑問に答える)

「BOOKデータベース」 より

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