海国記 : 平家の時代
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海国記 : 平家の時代
新潮社, 2005.7
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カイコクキ : ヘイケ ノ ジダイ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784104616039
内容説明
時と運の潮目を読み切ってのし上がる平正盛、商機と人事にさとい長男・忠盛。下層の身ながら、おのが才覚を存分に発揮した楫帥・水竜。謎の美姫・祇園女御と京の市を熟知する女・真砂…。“海の道”への遙かな想いが、都—瀬戸内—宋国を結ぶ!国際情報小説の女王が、史実を自在に読み解いて描く本格歴史小説。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784104616046
内容説明
かの国は船の好材を産し、海の道を見渡せる伊都岐嶋(厳島)がある。清盛はあえて小国・安芸国に眼をつけた—“開国”の大断行をする智臣・信西入道、立ちふさがる凡庸な輩、保元・平治の乱、鹿ヶ谷の陰謀を乗り切った清盛だったが、すでに海の道は崩れ始めていた…。「諸行無常」のイメージから平家を解き放つ、新・歴史経済小説。
「BOOKデータベース」 より