書誌事項

王朝の変容と武者

元木泰雄編

(古代の人物, 6)

清文堂出版, 2005.6

タイトル読み

オウチョウ ノ ヘンヨウ ト ムシャ

注記

監修: 石上英一, 鎌田元一, 栄原永遠男

参考文献: 各論文末

内容説明・目次

内容説明

王朝の栄華から院政の時代へ、そして台頭する武者たち。

目次

  • 1 道長と王朝の栄華(藤原道長—王朝の栄華を生き抜いた六十二年;東三条院藤原詮子—「母后専朝事(ぼこうちょうじをもっぱらにす)」;藤原実資—小野宮右大臣 ほか)
  • 2 摂関政治の衰退(藤原頼通—欠け行く望月;後三条天皇—中世最初の帝王;白河天皇—孤独な帝王 ほか)
  • 3 武士と地方の反乱(袴垂と保昌—粗野と洗練、武のアウトロー;藤原隆家—刀伊賊撃退の立役者;源頼光—摂関期の軍事貴族 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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