読みがたり北海道のむかし話
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書誌事項
読みがたり北海道のむかし話
日本標準, 2005.7
- タイトル読み
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ヨミガタリ ホッカイドウ ノ ムカシバナシ
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注記
「北海道のむかし話」(1978年刊)の改題
内容説明・目次
目次
- むかしむかしの動物の話(大鵬とエビとアカエイ;ムイとアワビの大げんか;つり鐘をかぶった大ダコ;エンカマの大ダコ;ばけものとチョウザメのかくとう;スズメとキツツキ;ヒバリと天の神様)
- むかしむかしのふしぎな話(雪地蔵;早玉さま;赤沼の竜神さま;坊さんとタヌキ;白鳥のかざり玉;オタストゥン ニシパの物語)
- キツネとクマの話(榎本武揚をだました白ギツネ;キツネの丸太;キツネのよめいり;おもちのほしかったキツネ;大人はキツネにだまされる;キツネにつままれた話;サケをかつぐクマ;クマの胆;さらしものになったクマ;イモざしになったクマ;おどる大グマ;クマとにらめっこ)
- アイヌの話(ひとり歩きの子グマ;クマとちえくらべ;パナンペ・ペナンペ話;川上の長者の息子と、川口の長者の娘の話;ふしぎな力で村を救った娘の話;カエルのうた—トーロロ ハンロク ハンロク;カワウソの物語—ハリピッ ハリピッ;悪魔をかくした雌阿寒岳;大アメマスを退治したアイヌラックルの話;気のいいカッパ;米と魚)
- 開たくのころの話(ハッカ成金;石がもえた;カボチャ黄疸;電燈のつきはじめたころ;病気たいじ;ネズミとヘビと大ブキ;灰の中の砂金)
- むかしむかしのたのしい話(繁次郎のとんち;孝行もち;マメ一つぶ;山うばのおよめいり;よめの手紙は手形が一つ;力持ち又右衛門)
「BOOKデータベース」 より