見えなくても…私 : 盲導犬とともに歩んで
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書誌事項
見えなくても…私 : 盲導犬とともに歩んで
(角川文庫, 13838)
角川書店, 2005.6
- タイトル読み
-
ミエナクテモ ワタシ : モウドウケン ト トモ ニ アユンデ
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注記
平成14年4月アールズ出版より刊行されたものを加筆、改題し文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
「私の目は何も見えないんです。それなのに、とつぜん退院だなんて…。あまりにひどすぎるわ」震える私の声は、いつの間にか泣き声に変わっていました。高校3年生の春にベーチェット病を発病してから10年、27歳の著者は、医師から失明の宣告を受ける。深い泥沼のような絶望から1年半の間ひきこもっていた著者に、やがて変化が訪れる。『ベルナのしっぽ』の著者が、失明してからの半生を、力強く綴るポジティブ・エッセイ。
目次
- 1章 治らない病気
- 2章 巣ごもりの日々
- 3章 白い杖を握って
- 4章 母からの巣立ち
- 5章 お母さんになりたい
- 6章 ベルナとの二人五脚
- 7章 赤ちゃんの誕生
- 8章 さようなら、ベルナ
- 9章 夫の闘い、私の闘い
- 10章 かみ合わない家族
- 11章 大きな夢をいだいて
「BOOKデータベース」 より