ラディカルに「平和」を問う
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ラディカルに「平和」を問う
法律文化社, 2005.8
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ラディカルに平和を問う
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ラディカル ニ ヘイワ オ トウ
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Contents of Works
- 棄民の国・日本 : いかにこれを克服するか? / 小田実 [著]
- いま、平和論を再考する / 加藤周一 [著]
- 「帝国」と化したアメリカ : 追従しか知らない日本 / ダグラス・ラミス [著]
- 希望の原理としての日本国憲法 / 土井たか子, 小田実 [著]
- 歴史の清算から積極派兵へ? : ドイツに見る「過去の克服」と軍事化 / 木戸衛一 [著]
Description and Table of Contents
Description
この本は大阪大学大学院国際公共政策研究科の講座「現代政策論」で行われた、反戦平和の問題にかかわって、五つの講義をもとにした本である。
Table of Contents
- 第１章 棄民の国・日本いかにこれを克服するか？—（小田実）（「野焼き」と空襲；外からの視点と内からの視点 ほか）
- 第２章 いま、平和論を再考する—（加藤周一）（平和と戦争の定義；戦争とは殺人 ほか）
- 第３章 「帝国」と化したアメリカ追従しか知らない日本—（ダグラス・ラミス）（訓練と本当の戦闘；『すべての人が戦争について知るべきこと』 ほか）
- 第４章 希望の原理としての日本国憲法（土井たか子・小田実）（「憲法は今でも旬」？；アメリカの「復元力」？ ほか）
- 第５章 歴史の清算から積極派兵へ？—ドイツに見る「過去の克服」と軍事化（木戸衛一）（誰のための政策研究か？；「公共性」の中身 ほか）
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