平家最後の勇将平知盛 : 源義経との恩讐
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書誌事項
平家最後の勇将平知盛 : 源義経との恩讐
牧歌舎 , 星雲社(発売), 2005.7
- タイトル別名
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平家最後の勇将平知盛
- タイトル読み
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ヘイケ サイゴ ノ ユウショウ タイラ トモモリ : ミナモト ヨシツネ トノ オンシュウ
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注記
平知盛略年表: p508-516
内容説明・目次
内容説明
平知盛と源義経は三種の神器の帰趨に係る秘密の和睦を結んだ。知盛は讃岐平野で義経と壮絶な死闘の後、義経の申出に応じて神器の帰趨に係る秘密の和睦を結んだ。知盛は安徳天皇を、妻雅子は守貞親王(後高倉院)を守護し奉り波乱万丈の生涯を送った。側室祐子が平孫狩から守り抜いた知宗は対馬宗家の祖となった。
目次
- 誕生、若年時代
- 時子の娘教育
- 結婚
- 南御方から治部卿局へ
- 平家衰運
- 都落ち
- 根拠地屋島
- 福原の合戦
- 知章の最後
- 屋島へ帰還〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より