ブロードバンドの発展と政策 : 高速インターネット・アクセスに規制は必要か
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ブロードバンドの発展と政策 : 高速インターネット・アクセスに規制は必要か
NTT出版, 2005.8
- タイトル別名
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Broadband : should we regulate high-speed internet access?
ブロードバンドの発展と政策 : 高速インターネットアクセスに規制は必要か
- タイトル読み
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ブロードバンド ノ ハッテン ト セイサク : コウソク インターネット アクセス ニ キセイ ワ ヒツヨウ カ
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注記
監訳: 井手秀樹
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
米国の専門家によるブロードバンド・サービスの規制と競争に関する最先端の議論を収録。ミクロ経済学や計量経済学、産業組織論などの理論的フレームワークの下、社会的厚生が最大となる競争のあり方を探る。持続的競争とは何か、その条件として何が必要かを多岐にわたって実証的に分析。
目次
- 序論
- ブロードバンド・ミステリー
- 帯域需要—INDEXプロジェクトによる検証
- ブロードバンド需要—アクセス、コンテンツ、および時間価値
- 固定高速インターネット接続—DSL、ケーブルTV
- 2Gから3Gへ—インターネット関連サービスにおけるワイヤレス競争
- インターネット関連サービス—非対称規制の結末
- ブロードバンド通信市場における競争と規制
- ブロードバンド・アクセス供給における規制と垂直統合
- ブロードバンドの展開—政策は障壁になっているか
- ブロードバンド規制の金融市場への影響
- ブロードバンドの価値および固定費の重要性
- ブロードバンドの便益と規制の効果
「BOOKデータベース」 より