深田祐介の憂国十番勝負
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深田祐介の憂国十番勝負
PHP研究所, 2005.7
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フカダ ユウスケ ノ ユウコク ジュウバン ショウブ
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Contents of Works
- 歴史から考える
- 終戦六十年の『南十字星』 : ミュージカルというドラマで若者に実相を伝えたい / 浅利慶太述
- ジャパニーズ・コモンウェルス : 「海軍良識派」の教訓を忘れて反米の道を歩むなかれ / 阿川弘之述
- いま歌舞伎は黄金時代 : 明治以降、何度も危機を乗り切ってきた復元力とは / 中村富十郎述
- 台湾・中国・北朝鮮・韓国
- 二〇〇七年激変する中国 : 「中華民国」の名を捨て台湾人のための台湾をつくる / 李登輝述
- 日中FTAはありえない : アジア的価値観を頼りに共に歩めば日本は損をする / 古森義久述
- 断固たる意志を示す政治 : 北朝鮮や中国との「心理戦争」に必ず勝利するために / 安倍晋三述
- 統一朝鮮の初代代表は金正日!? : 日本人は情緒を捨ててもっとドライに韓国に接せよ / 黒田勝弘述
- 前向きな発想の社会へ
- 野球は古臭いほうが面白い : スポーツも芸能も地域性も塩分控えめの困った時代 / 阿久悠述
- 患者が快適に過ごせる病院 : 悪しき平等主義と既得権益で医療の質は落ち続けた / 高木邦格述
- がんばれ!熱血先生 : バカな親とダメ教師が生み出した「鬼畜日本」の惨状 / 櫻井よしこ述
Description and Table of Contents
Description
阿川弘之、阿久悠、浅利慶太、安倍晋三、黒田勝弘…各界随一の人物たちと熱く、深く語り合う対談集。
Table of Contents
- 第1部 歴史から考える(終戦六十年の『南十字星』—ミュージカルというドラマで若者に実相を伝えたい(浅利慶太(劇団四季芸術総監督・取締役));ジャパニーズ・コモンウェルス—「海軍良識派」の教訓を忘れて反米の道を歩むなかれ(阿川弘之(作家));いま歌舞伎は黄金時代—明治以降、何度も危機を乗り切ってきた復元力とは(中村富十郎(歌舞伎役者)))
- 第2部 台湾・中国・北朝鮮・韓国(二〇〇七年激変する中国…日本は台湾との国交正常化を—「中華民国」の名を捨て台湾人のための台湾をつくる(李登輝(台湾前総統));日中FTAはありえない—アジア的価値観を頼りに共に歩めば日本は損をする(古森義久(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員));断固たる意志を示す政治…小泉長期政権の力量—北朝鮮や中国との「心理戦争」に必ず勝利するために(安倍晋三(自由民主党幹事長代理));統一朝鮮の初代代表は金正日!?—日本人は情緒を捨ててもっとドライに韓国に接せよ(黒田勝弘(産経新聞ソウル支局長)))
- 第3部 前向きな発想の社会へ(野球は古臭いほうが面白い—スポーツも芸能も地域性も塩分控えめの困った時代(阿久悠(作詞家・作家));患者が快適に過ごせる病院—悪しき平等主義と既得権益で医療の質は落ち続けた(高木邦格(医療法人財団順和会山王病院理事長));がんばれ!熱血先生—バカな親とダメ教師が生み出した「鬼畜日本」の惨状(桜井よしこ(ジャーナリスト)))
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