紙から生まれる暮らしの愉しみ
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書誌事項
紙から生まれる暮らしの愉しみ
主婦と生活社, 2005.1
- タイトル読み
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カミ カラ ウマレル クラシ ノ タノシミ
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内容説明・目次
内容説明
グラフィック工芸家・井上由季子さんの暮らしぶりや美しいものを見極める視点、デザインワークを素敵な写真、エッセイとともに綴りました。透ける紙、和紙、色紙、原稿用紙、サンドペーパー…そこにラインを1本引いてみたり、スタンプを押したり。何気ない紙が少し違う姿になって、暮らしに役立つ小物ができたとき、おもてなしに使えたとき、ちょっとしあわせな気分になります。それが紙に手を加える愉しさ。カサカサ、チョキチョキ、ビリビリ…紙音とともに、暮らしの愉しみを見つけてみてください。
目次
- 1 くらす(自分らしく暮らすこと;夕暮れに部屋を眺めて感じる「美」;暮らしの中の白と黒;点と線がかわいい;指し込む光と空気が決める色)
- 2 つくる(手の跡が残るモノづくり、モーネ工房から;「つくる」という作業の前にあるもの;材料のしまい方、道具の並べ方;作る形を教えてくれるデザインソース)
- 3 つかう(箸袋;菓子敷;菓子袋;ラベル;ポチ袋;便せん;ノート;ラッピング;キャンドル)
- 4 みせる(モノクロの子供の絵;子供の習字)
「BOOKデータベース」 より