したたかな脳 : ますます人間が面白くなる色々な脳のはなし
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したたかな脳 : ますます人間が面白くなる色々な脳のはなし
(パンドラ新書, 010)
日本文芸社, 2005.6
- タイトル読み
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シタタカナ ノウ : マスマス ニンゲン ガ オモシロク ナル イロイロナ ノウ ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
脳は断片的な情報から、自分が安心できる結論を出したがる。今、解き明かされる「脳の不思議とその原理」。
目次
- 第1章 脳の何たるかを知る「わがままな脳」—自由自在に勝手気ままに働く脳
- 第2章 人間脳の特徴を知る「しなやかな脳」—感情を自在に操る、十人十色の脳
- 第3章 困ったヒトを生み出す「あぶない脳」—あるとき暴走してしまう危険な脳
- 第4章 人間の進化に逆らう「未熟化する脳」—脳の未熟化が進んでいるという事実
- 第5章 男と女の真実を語る「モテたい脳」—男女の間で特有な働き方をする脳
- 第6章 結晶性知性を伸ばす「倍速化する脳」—記憶のメカニズムに左右されて働く脳
- 第7章 なんだかんだあっても結局は「したたかな脳」—人間にとって生きつづけるための中枢である脳
「BOOKデータベース」 より