来山百句
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書誌事項
来山百句
(上方文庫, 30)
和泉書院, 2005.7
- タイトル読み
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ライザン ヒャック
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注記
来山を読むために(テキスト)・来山を考えるために(参考文献) / 小枝恵美子編: p192
来山略年譜 / 水上博子編: p193-197
内容説明・目次
内容説明
小西来山は西鶴や芭蕉などと同時代に生きた大阪の俳人。酒を愛し、人形を愛し、そして何よりも俳句を愛した。その来山の世界を、大阪において「来山を読む会」を結んだ坪内稔典とその友人たちが読み解く。来山の百句を鑑賞した「来山の百句」、主要な俳文に注をつけた「来山の俳文」、来山にかかわるエッセーなどを収録。
目次
- 来山の百句(春の句(三十三句);夏の句(二十七句) ほか)
- 来山の俳文(女人形の記;牡丹の記 ほか)
- 来山文学散歩(来山を歩く)
- 来山への案内(来山の生涯;来山の俳句)
「BOOKデータベース」 より