スターリングラード : 運命の攻囲戦1942-1943
著者
書誌事項
スターリングラード : 運命の攻囲戦1942-1943
(朝日文庫)
朝日新聞社, 2005.7
- タイトル別名
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Stalingrad
- タイトル読み
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スターリングラード : ウンメイ ノ コウイセン 1942 1943
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内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦の転換点「スターリングラードの大攻防戦」を描く壮大な戦史ノンフィクション。膨大な資料や個人の手記、書簡、証言などをもとに史実を丹念に読み解き、兵士たちの肉声に触れながら、愚行と冷酷さに彩られた戦いの真の恐怖に迫る。世界23カ国で翻訳されたベストセラーの文庫化。サミュエル・ジョンソン賞ノンフィクション部門、ウルフソン歴史賞、ホーソーンデン賞受賞。
目次
- 第1部 「全世界が息を凝らすだろう!」(バルバロッサは諸刃の剣;「ドイツ軍兵士に不可能はない!」 ほか)
- 第2部 再開されたバルバロッサ作戦(パウルス将軍初の戦闘;「人はどれほどの土地を必要とするか」 ほか)
- 第3部 「宿命の都市」(「時は血なり」—九月の戦闘;鼠たちの戦争 ほか)
- 第4部 ジューコフが仕掛けた罠(ウラノス作戦;ヒトラーの執念 ほか)
- 第5部 屈服した第六軍(空輸作戦;「降服は論外」 ほか)
「BOOKデータベース」 より