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累犯加重の研究

中島広樹著

信山社出版, 2005.8

タイトル読み

ルイハン カジュウ ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、平成法政研究(二〜九号、一四〜一五号)に掲載した「累犯加重規定解釈の一試論(一)〜(一〇・完)」を一書にまとめたものである。その基本的部分は、一〇年ほど前に執筆した博士論文であるが、平成法政研究掲載中に考えを改める部分もあり、引用文献を新たに付け加えて、適宜加筆・修正を施した。

目次

  • 第1章 問題の所在(考察の対象と視点;責任主義の意義 ほか)
  • 第2章 累犯加重の根拠と責任主義(累犯加重の沿革と立法;累犯加重の根拠 ほか)
  • 第3章 ドイツの累犯加重—旧四八条をめぐる議論(累犯加重規定の沿革;累犯加重と責任主義の関係 ほか)
  • 第4章 累犯加重規定解釈の一試論(総説;責任主義と比例原則 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73117137
  • ISBN
    • 4797222999
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 382p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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