市民社会の変容と労働法
著者
書誌事項
市民社会の変容と労働法
信山社出版, 2005.7
- タイトル別名
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市民社会の変容と労働法
- タイトル読み
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シミン シャカイ ノ ヘンヨウ ト ロウドウホウ
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注記
横井芳弘先生「作品」目録(1951-2005): p445-476
参照文献あり
内容説明・目次
目次
- 沼田稲次郎『労働法論序説—労働法原理の論理的構造』を読む—市民法学の視座から
- グローバリゼーションと労働法の市民法化
- 磯田進著『労働法』(岩波新書)にみる法的発想と方法—市民法的労働法学に関するノート
- 労働法解釈の方法論について—「法超越的批判と法内在的批判」方法への批判論を中心的素材として
- 雇傭・請負・委任と労働契約
- 営業譲渡と労働契約の承継—会社分割制度との関連において
- 従業員代表制と労働組合—その歴史と課題
- 労働者像の変容と法—ドイツの労働力事業主に関する議論を中心に
- トライアル雇用制度について—ドイツの制度との比較を中心に
- スイス集団的労働関係規制の淵源
- 中国労働法入門
「BOOKデータベース」 より