村方争論・事件にみる近世農民の生活 : 近世農村史の一齣

書誌事項

村方争論・事件にみる近世農民の生活 : 近世農村史の一齣

神立春樹著

御茶の水書房, 2005.7

タイトル別名

An actual state of peasant in the Edo period on a record of case

村方争論事件にみる近世農民の生活 : 近世農村史の一齣

タイトル読み

ムラカタ ソウロン ジケン ニ ミル キンセイ ノウミン ノ セイカツ : キンセイ ノウソンシ ノ ヒトコマ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 序 本書の内容(本書の課題;出来事の場所)
  • 第1論 権現堂川堤外地の分割・所持をめぐる争論—貞享・寛保間における分割・所持の推移にみる村落史の一齣(堤外地の分割・所持に関する文書の検討;堤外地分割・所持状況の変遷;堤外地分割基準の変化の内容)
  • 第2論 一事件調書にみる農民の生活—天保八年権現堂堤杭木流失事件文書の検討(利根川水系の洪水と権現堂堤・防御策;事件の経緯;「口書」にみる農村民の生活;農村民の階層構成と生活)
  • 資料 『一件口書写 天保八酉十二月 儀助扣』

「BOOKデータベース」 より

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