集外歌仙
著者
書誌事項
集外歌仙
萬屋太治右衞門, 寛政9 [1797]
- タイトル別名
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近代哥仙
- タイトル読み
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シュウガイ カセン
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注記
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外題左肩墨書「集外歌仙」
書名は跋文中の「右集外歌仙ハ近代哥仙とも云」より。また、同跋文中に「寛永の太上皇御自撰にして詠歌ハ宸筆を下し」として撰者を後水尾天皇に仮託する
巻末に「緑毛斎榮保典繁画(刻印「藤原 [陰刻]」)/芝江釣叟書(刻印「蘆印 [陰刻]」)
刊記「寛政九丁巳正月吉旦/東都山下甼 萬屋太治右衞門版」(「吉」の「口」は「日」)
安田貞雄の序及び稲粱軒風齋の寛政8年跋あり
室町時代から江戸初期に至る歌人三十六人の歌一首と歌仙絵(一部色刷)を各半葉に記す
本文部分第1-5丁目の丁付に乱れあり
袋仮綴