ドクター和江の「元気な病人」になる秘訣
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ドクター和江の「元気な病人」になる秘訣
海竜社, 2005.6
- タイトル読み
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ドクター カズエ ノ ゲンキ ナ ビョウニン ニ ナル ヒケツ
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内容説明・目次
内容説明
体は病んでも“病人モード”に落ち込まない必須心得。患者学の専門家が提案する新しい生き方。
目次
- 1章 自然治癒力を高める生活術—元気になろう(やりたいこと、生きがいを生活の中心にする;脳と体に言い聞かせよう「治る、自分が好き」と ほか)
- 2章 人生の主役を生きる患者術—自分らしく(自分から求めて最善の治療法を;よい治療法なら自分だけでなく多くの人に ほか)
- 3章 心と体の癒しの環境術—リラックス上手(癒やしには—“緑たっぷり、花いっぱい”;病院は「癒やしの場」 ほか)
- 4章 医療の質を上げるみんなの知識術—賢い医療参加(患者中心の目線で医療システムを組み立てる方法;模擬患者になって医師のレベルを高めよう;自助努力は医療の質を上げる基本原則;「手術の切開は、外科医の手の大きさだけ」ということ;患者の権利はロビーのいすの並べ方でわかる)
- 5章 元気が出る「死に方」術—豊かに生きろ(死は自然の理。死は痛くない、苦しくない;納得した人生を生ききるための「死に方のコツ」;「死に方」がわかると恐怖がなくなり不安も減る;日本のマスコミはペシミスティック?;高齢者だからできる素晴らしい役割;年を重ねるごとに人格も成長する生き方を)
「BOOKデータベース」 より