黒い花びら
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黒い花びら
(河出文庫)
河出書房新社, 2005.8
- タイトル読み
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クロイ ハナビラ
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内容説明・目次
内容説明
水原弘が生涯のほとんどをついやしたのは、“破壊へ向けての生活無頼”と“歌うこと”の二つだった—。昭和歌謡界黄金時代を疾風の如く駆け抜けた、無頼の歌手・水原弘の壮絶な生涯。酒、博打、借金に満ちた破天荒な歌手生活とは?関係者からの綿密な取材を重ねつつ、波瀾万丈の人生を描く感動のノンフィクション。
目次
- 私にとって水原弘とは何か
- 水原弘以前
- ロカビリー旋風
- 「黒い花びら」
- 黒い花びらの裏側
- 永六輔的ココロ
- “昼の論理”と“夜の論理”
- エア・ポケット
- ある眼差し
- 大いなる助走
- 伝説のレコーディング
- “無頼”から“破滅”へ
- 壮絶な死
- 水原弘とは何か
「BOOKデータベース」 より