マンガ絶滅する日本の動物
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マンガ絶滅する日本の動物
(講談社+α文庫)
講談社, 2003.1
- タイトル読み
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マンガ ゼツメツ スル ニホン ノ ドウブツ
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内容説明・目次
内容説明
外国から移入され定着した外来種を「帰化動物」と呼ぶ。帰化動物は生態系に影響を及ぼし、その土地に古くから棲む固有の動物を絶滅させることが多い。そのため世界的な問題になっているが、日本でも近年、対策が講じられるようになった。ブラックバス放流禁止、アライグマ捕殺などはその一環だ。本書では主な帰化動物を取り上げ、知られざる生態をマンガでやさしく紹介し、詳細な解説・資料も収載。多くの人に読んでもらいたい帰化動物入門書。
目次
- チョウセンイタチは東を目指す
- タイワンリスは森を滅ぼす
- チョウセンシマリスはヤマネを襲う
- アナウサギはオーストラリアを砂漠にする
- アライグマは日本で大害獣となる
- コウライキジは日本を制した
- マングースは奄美の固有種を食い尽くす
「BOOKデータベース」 より