書誌事項

オキナワ宿の夜はふけて

カベルナリア吉田文・写真

東京書籍, 2005.7

タイトル読み

オキナワ ヤド ノ ヨ ワ フケテ

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内容説明・目次

内容説明

悩んだらまた、ここに戻ってくればいい。旅人同士や宿の人も同じテーブルを囲み、夜中まで飲み明かし、語り明かす。時には近所のオジィが乱入して踊り、オバァが三線片手に歌う…。ガイドブックの情報からはこぼれ落ちる、驚きに満ちた「オキナワの宿」。ひとつひとつ、歩いて見つけた、珠玉の33泊。

目次

  • 民宿げっとう(那覇)—旅の始まりと終わりが混ざり合う沖縄旅人たちの交差点
  • ゲストハウスFREEDOM(宜野湾)—人生にふと迷ったら「自由の宿」で夜を明かそう
  • 民宿 嘉陽荘(コザ)—あったかオバアと一緒にコタツゆんたく(ミニライブ付)
  • なごゲストハウス(名護)—海が目の前に広がる宿で僕は何かを考えるのをやめた
  • なきじんゲストハウス結家(今帰仁)—予想を超えたくつろぎにもう1泊したくなった
  • 屋我地荘(屋我地島)—空と海と犬と三線それだけあれば言うことなし
  • やんばるくいな荘(辺土名)—庭先の小屋に籠り囲炉裏を囲んで終わる1日
  • 海山木(奥)—極上のメシとダジャレが彩る南の島だけど北の宿
  • うたごえペンションまーみなー(読谷)—涼しい歌声に身を任せて素直な気持ちになってみようか
  • 民宿南海(名護)—天下泰平ご主人と笑って笑って1泊2日〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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