褒めて、導く。 : "世界の丸山"の笑顔を育んだ父の教育論
著者
書誌事項
褒めて、導く。 : "世界の丸山"の笑顔を育んだ父の教育論
青春出版社, 2005.8
- タイトル読み
-
ホメテ ミチビク : セカイ ノ マルヤマ ノ エガオ オ ハグクンダ チチ ノ キョウイクロン
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
息子・茂樹氏に九歳からゴルフを教え、世界と戦えるトッププロにまで育て上げた父による、体験的教育論。囲碁の幼児教育法を応用するなど、スパルタを一切おこなわない“褒めて、導く”指導法には、ジュニアゴルファー育成のみならず、広く人を育てる本質が凝縮されている。
目次
- 1章 成長—才能には見い出し方がある(負けず嫌いという才能;“自己主張”と“わがまま”の違い ほか)
- 2章 才能開花—ただ褒めるのではなく、褒めて導く(技術をマスターするより大切なこと;念願のコースデビューは強風の中… ほか)
- 3章 自己管理—教わる人間より、学べる人間であれ(「自分を特別扱いしないでくれ」;日体荏原高校を選んだ理由 ほか)
- 4章 体・心・技—日本人としての強みを活かす(実は綱渡りだったプロテスト;プロ入りした茂樹を待っていた試練 ほか)
- 5章 夢の途上—目線は高く、腰は低く(三年ぶりの国内ツアー参戦で;ゴルファー丸山茂樹の真価が問われるとき ほか)
「BOOKデータベース」 より