なるほどの対話
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なるほどの対話
(新潮文庫, よ-18-51)
新潮社, 2005.9
- タイトル読み
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ナルホド ノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
吉本:「学校は自分をぐしゃぐしゃにした」という印象が強くあります。学校、つらかったですねえ…。河合:とにかく日本には、おせっかいが多い。それは、“創造する”作業にとって、ものすごくマイナスなんですよ。日本はクリエイティビティを表に出すのが、難しい社会です。—個性的な二人のホンネは、とてつもなく面白く、ふかい。対話の達人と言葉の名手が明かす生きるコツ。
目次
- 1 若者のこと、しがらみのこと、いまの日本のこと。(子どもの頃;家族のなかで;若者の感性;真剣かつ深刻 ほか)
- 2 往復書簡「質問に答えてください」
- 3 仕事のこと、時代のこと、これからの二人のこと。(存在を認める;家族再考;ヒーリングの怖さ;大人になれない ほか)
「BOOKデータベース」 より