海辺の家

著者

    • Andrus, Mark.
    • 小島, 由記子 コジマ,ユキコ

書誌事項

海辺の家

マーク・アンドラス脚本 ; 小島由記子編訳

(竹書房文庫)

竹書房, 2002.7

タイトル別名

Life as a house

タイトル読み

ウミベ ノ イエ

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内容説明・目次

内容説明

ジョージ・モンロー42歳、建築デザイナー。父親との確執から、自分の息子ともうまくコミュニケーションを取ることが出来ず、妻には逃げられ、仕事にもあぶれ、挙げ句の果てに余命わずか4カ月と宣告される。医者は治療しようとも言ってくれない。彼は看護婦を相手に話し始める。「君がもし、あと3、4カ月の命だとしたら、何をする?」退院したジョージは初めて自分の人生に、そして今では心通わなくなってしまった息子サムと向き合う決意をする。最後の夏、共に海辺のあばら家を“夢の家”に建て直すことで…。残り少ない時間で失った父子の絆を取り戻そうと必死になるジョージ。家を建て直すことで、あたかも自らの人生を建て直すかのように…。全米で女性達の圧倒的な支持を受け、さわやかな感動で包み込んだ話題作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73276924
  • ISBN
    • 4812409624
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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