ザルツブルクの小径 : ヨーロッパ「音楽と食彩」の旅

書誌事項

ザルツブルクの小径 : ヨーロッパ「音楽と食彩」の旅

小塩節 [著]

(知恵の森文庫)

光文社, 2005.5

タイトル読み

ザルツブルク ノ コミチ : ヨーロッパ オンガク ト ショクサイ ノ タビ

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注記

音楽之友社(1992年刊)を若干加筆修正のうえ、再編集して文庫化したもの

内容説明・目次

内容説明

「旅はたのしい。異郷に旅をすることは生命の活力をうることである」文化交流のために赴任したドイツの地から、モーツァルトの生誕地ザルツブルク、楽しいカフェでにぎわうウィーン、そしてヨーロッパ各国の町々へと旅は続く。食、音楽、文学、歴史に彩られながら、人々と交わる歓びを著した、魅惑の紀行エッセイ集。写真多数収録。

目次

  • 1 楽しいカフェ(楽しい旅のカフェテリア;ドイツの食卓 ほか)
  • 2 食彩と名作の旅(ギリシア—永遠の海とオリーブの大地;セーヌ河畔の秋 ほか)
  • 3 ザルツブルクとモーツァルト(モーツァルトの生まれた町;ザルツブルクの小径 ほか)
  • 4 歌のひびきと人の生の歓びと(二つのM—マーラーとモーツァルト;ベートーヴェンの『歓喜の歌』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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