「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究

Author(s)

Bibliographic Information

「心」と「理」をめぐる朱熹思想構造の研究

垣内景子著

汲古書院, 2005.8

Other Title

朱熹思想構造の研究 : 「心」と「理」をめぐる

心と理をめぐる朱熹思想構造の研究

心と理をめぐる朱熹思想構造の研究

Title Transcription

シン ト リ オ メグル シュ キ シソウ コウゾウ ノ ケンキュウ

Available at  / 84 libraries

Note

博士論文 (早稲田大学提出) に筆を加えたもの

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第１章　心学としての朱熹の思想（「心」と「工夫」；「敬」）
  • 第２章　理学としての朱熹の思想（「格物窮理」；経書に「做工夫処」を読む—「経」を前提とする「理」の意味）
  • 第３章　朱熹と朱子学（朱熹門人・黄幹—「気象」と「工夫」；朱子学者・胡敬斎—「敬」の偏重が意味するもの；反朱子学者・王陽明—聖人にならなかった朱熹と聖人になった王陽明）
  • 補論　『朱子語類』の記録をめぐる一考察—『語類』の言葉は誰の言葉か

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA73380198
  • ISBN
    • 4762927414
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    v, 259p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top