石川淳作品研究 : 「佳人」から「焼跡のイエス」まで
著者
書誌事項
石川淳作品研究 : 「佳人」から「焼跡のイエス」まで
双文社出版, 2005.7
- タイトル別名
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石川淳作品研究 : 佳人から焼跡のイエスまで
石川淳作品研究 : 敗戦直後までの作品を中心として
- タイトル読み
-
イシカワ ジュン サクヒン ケンキュウ : カジン カラ ヤケアト ノ イエス マデ
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注記
学位論文「石川淳作品研究 : 敗戦直後までの作品を中心として」(東京大学, 2002年) に加筆訂正をし, 新たに二論文(第三章, 第八章付論) を加えたもの
内容説明・目次
内容説明
作品発表時の諸言説・諸事象に留意しつつ作品構造を追求し、作者と時代との間に生み出された“作品=虚構”の相貌を浮かび上がらせる。
目次
- 第1部 「文芸復興」と作家デビュー(「佳人」論;「普賢」論;石川淳・一九二〇年台から三〇年代へ)
- 第2部 戦時下の小説(「履霜」論;「マルスの歌」論;「白描」論)
- 第3部 散文と詩歌 現代と古典(「祈祷と祝詞と散文」論;「雪のはて」「義経」「明月珠」論)
- 第4部 戦中から戦後へ(「黄金伝説」「無尽灯」論;「焼跡のイエス」論)
「BOOKデータベース」 より