アジアmangaサミット
著者
書誌事項
アジアmangaサミット
(寺子屋新書, 014)
子どもの未来社, 2005.6
- タイトル別名
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アジアmangaサミット
- タイトル読み
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アジア manga サミット
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内容説明・目次
内容説明
手塚治虫を出発点とした「日本型ストーリーマンガ」が誕生して50年、いまや「マンガ」は世界の共通語である。なかでもマンガを早くから自然発生的に受け入れてきたアジア諸国では、自国の描き手も育ち、読者も増え、マンガ市場は成長し続けている。この共通文化のさらなる発展を支え合おうと、アジアのマンガ家たちが共に手をたずさえ進めてきたのが「アジアMANGAサミット」である。サミットのあゆみ、第5回日本大会開催を成し遂げたマンガ家たちの記録を収録。創作における表現の自由、著作権など、マンガ文化がかかえる共通の問題、世界のマンガ事情がわかる。
目次
- 第1章 「アジアMANGAサミット」のあゆみ(第1回東アジアMANGAサミット日本大会;第2回アジアMANGAサミットソウル大会;第3回アジアMANGAサミット台北大会 ほか)
- 第2章 マンガ発祥の地でのサミット—第5回アジアMANGAサミット日本大会 in YOKOHAMA(マンガ家のマンガ家によるマンガ文化のためのサミット;アジアのマンガ家がひとつになったマンガの祭典;マンガ文化がかかえるアジア共通の問題 ほか)
- 第3章 日本発世界へ—世界のマンガ事情(韓国のマンガ事情;香港のマンガ事情;台湾のマンガ事情 ほか)
「BOOKデータベース」 より