遺伝子が解く!女の唇のひみつ
著者
書誌事項
遺伝子が解く!女の唇のひみつ
(文春文庫, [た-33-8])
文藝春秋, 2005.9
- タイトル別名
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女の唇のひみつ : 遺伝子が解く!
小顔・小アゴ・プルプル唇
遺伝子が解く女の唇のひみつ
- タイトル読み
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イデンシ ガ トク オンナ ノ クチビル ノ ヒミツ
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注記
「小顔・小アゴ・プルプル唇(私が、答えます2)」(2002年10月刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
女の唇がプルプルし、顔やアゴが小さいことが重要なそのわけは?ダイエットの意外な秘密、国によって性格の強さが違う原因、お茶が体にいい理由、サルも絶頂で叫ぶ所以は—。最新動物行動学が、森羅万象を縦横無尽に解き明かす。読めば必ずゲッと叫び、プッと吹き出すギモン解決型科学エッセイ、ますます快調。
目次
- 第1章 性は進化し続ける(エッチな妄想とくしゃみ/子どもは美人を見分ける;女はフェロモンを嗅ぎ分ける ほか)
- 第2章 みんなの繁殖問題(ダイエット=避妊法説;子どもの三歳・反抗期のワケ ほか)
- 第3章 ドライブする食べもの(心に効く!タケノコに秘められた力;食す前に知っておきたい、フグ毒と美味の理由 ほか)
- 第4章 本音で生きる動物たち(黒猫が気弱なのは…;サルもオルガスムスで「ホウ」と叫ぶ ほか)
- 第5章 キテレツ科学者と一緒に(ノーベル賞に一番近い男・マーク小西;野口英世がノーベル賞を逸したのは… ほか)
「BOOKデータベース」 より