基礎から学ぶデイトレード : マーケットを理解するための思考術
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書誌事項
基礎から学ぶデイトレード : マーケットを理解するための思考術
日経BP社 , 日経BP出版センター(発売), 2005.8
- タイトル別名
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A basic guide to day trading
- タイトル読み
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キソ カラ マナブ デイ トレード : マーケット オ リカイ スル タメ ノ シコウジュツ
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注記
付属資料:CD-ROM(1枚 12cm)
内容説明・目次
内容説明
マーケットではリスクは「時間」がもたらします。短期売買は時間の経過に伴うリスクを排除し、価格変動のみにリスクを限定するという取引方法なのです。投資で成功するためには、相場を予想するだけでなく、マーケット参加者の心理を理解し、正しい運用ルールに従って取引することが不可欠です。損をする人に共通するのは「フィーリングで売買している」という点です。自分が取引をする基準(=システム)がなければ必ず判断を誤ります。何が勝利につながるかに目を向けず、勝利を求める者は泥棒と同じです。マーケットで自分の資金を増やしたいのなら、自分で考えて正しく判断するしかありません。
目次
- 序章 マーケットとは何か
- 第1章 短期売買とは何か
- 第2章 マーケットの心理学
- 第3章 デイトレーダーの心構え
- 第4章 トレーディング・システムの構築
- 第5章 運用ルールの構築
- 6章 模擬取引—インターバンクを体験する
- 補章 外国為替証拠金取引
- 付録 CD‐ROMの使い方
「BOOKデータベース」 より