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卒論「ランボー」

松岡洋三著

文芸社, 2005.4

タイトル読み

ソツロン ランボー

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内容説明・目次

内容説明

「ベテスダ」で罵った“Damn´e”の正体は、彼自身だった。すべてのものは限界に達しなければならない。「見者」ランボーはいかにして文学を放棄したのか。

目次

  • 卒論・ランボーの「イリュミナシオン」について(序論;序章としての「少年時」とその周辺;囲繞するもの;「見者」と「地獄の季節」;回復と文学放棄;結論)
  • 「福音書の余白に書かれた散文詩」全文
  • 「イリュミナシオン」全詩
  • 付録1 ノストラダムスとチェルノブイリ原発事故
  • 付録2 五十年前の詩篇「時計のあるプロムナード」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73484284
  • ISBN
    • 4835588525
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p , 図版2枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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