卒論「ランボー」
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卒論「ランボー」
文芸社, 2005.4
- タイトル読み
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ソツロン ランボー
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内容説明・目次
内容説明
「ベテスダ」で罵った“Damn´e”の正体は、彼自身だった。すべてのものは限界に達しなければならない。「見者」ランボーはいかにして文学を放棄したのか。
目次
- 卒論・ランボーの「イリュミナシオン」について(序論;序章としての「少年時」とその周辺;囲繞するもの;「見者」と「地獄の季節」;回復と文学放棄;結論)
- 「福音書の余白に書かれた散文詩」全文
- 「イリュミナシオン」全詩
- 付録1 ノストラダムスとチェルノブイリ原発事故
- 付録2 五十年前の詩篇「時計のあるプロムナード」
「BOOKデータベース」 より