話法とモダリティ : 報告者の捉え方を中心に

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話法とモダリティ : 報告者の捉え方を中心に

岡本芳和著

リーベル出版, 2005.8

タイトル読み

ワホウ ト モダリティ : ホウコクシャ ノ トラエカタ オ チュウシン ニ

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注記

学位論文「Reported speech and modality : an analysis based on reporter's construal」(関西外国語大学, 2004年提出) の日本語版に加筆修正をしたもの

参考文献: p201-209

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 基本概念
  • 第3章 話法の伝達動詞と引用部の関係—語用論的アプローチ
  • 第4章 間接話法による義務的モダリティの報告—報告者の「捉え方(Construal)」の観点から
  • 第5章 間接話法によって報告された法助動詞の時間性と報告者の心的態度—認知語用論的観点から
  • 第6章 条件文とモダリティ—「視点」と「言語行為」を中心に
  • 第7章 非主張節(nonassertive clauses)におけるモダリティの主観性と客観性—「三重概念構造モデル」による捉え方
  • 第8章 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA73499984
  • ISBN
    • 489798646X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 214p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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