「沖縄のこころ」への旅 : 「沖縄」を書き続けた一記者の軌跡
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「沖縄のこころ」への旅 : 「沖縄」を書き続けた一記者の軌跡
高文研, 2005.9
- タイトル別名
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沖縄のこころへの旅 : 沖縄を書き続けた一記者の軌跡
- タイトル読み
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オキナワ ノ ココロ エノ タビ : オキナワ オ カキツズケタ イチ キシャ ノ キセキ
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注記
本書関連略年表: p246-251
文献: p252-255
内容説明・目次
内容説明
日本にとって沖縄とは何か?「沖縄のこころ」とは何をさすのか?1982年、連載ルポ「復帰10年」のキャップを務めて以来、この「問い」にこだわり続け、数多くの沖縄人(ウチナーンチュ)との出会いを重ねてきたジャーナリストによるこの四半世紀の証言記録。
目次
- 「旅」のはじめに
- 「寅さん」を眠らせた
- 大江さんと「畏怖する」詩人
- 『名もない』とは何だ
- ヤマトンチューになり切れぬ
- 沖縄戦を背負い続け
- 立ち上がる女性
- 沖縄の「権利宣言」
- 市民・大学人が結集
- 漂流する沖縄
- 対談「沖縄学」とは何か
- ルポ「そして辺野古で」—くじけぬ人びと
- 沖縄は問い、問われつづける
「BOOKデータベース」 より